藤森克美弁護士のホームページの嘘・2 [藤森克美]

さて、企業側に立って考えたらどうだろうか・・・。



考え方を変えれば、オフィス・デマンドのように勝ったからって、いちいちホームページに出す企業なんてほとんど無い。



そんなことをしたって、ただ泥試合になるだけだから企業は出さない。と言うか、裁判になっていたことすら出したくないのが本当のところ。



企業が10回勝って4回負けたとしても、その4回を藤森克美弁護士は宣伝活動として出す。企業は6回勝ったとしても、そんなものは出さない。これが普通の企業。



これに対し、悪徳な営業マン弁護士は、負けたことなんか絶対に出さない。

(※西山太吉の裁判のように、たとえ負けたとしても、自分が痛まない事案だけは掲載しているケースもある。なぜなら、こんな案件では負けることもあるんですよ・・・と。そうして自分は正直に負けた裁判も出していることをアピールでき、さらにこんな裁判も手がけていると、自分を大きく見せることができる、一石二鳥という腹なわけですな。これは消費者事案でもなんでもないし、消費者から金を取る弁護士としては、まったく腹が痛まない事案だから、逆にいい宣伝になっているという訳なんですな。)



こうして、すごそうな弁護士藤森克美が出来上がる。
負けたと思わされる企業も出来上がる、と言う話なんですな。



これが企業と弁護士の格差なんですけど、消費者には、さて、この意味が分かりますかどうだか・・・。



説明がへたくそで申し訳ないですけど、分かりましたか?

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